7/26 おうち訪問ご挨拶
土曜は嫌な予感しかしなくてそしたら予感的中でぽよが誕プレ用意したからもらいに行ってて、帰るときは連絡してくれたけど寝る前に電話して良いか聞いたら未読無視されて次の日自分の都合の話のときに連絡してこられたときはマジでイラッとしたから今日はギスギスしたんだけど(当社比、向こうは何思ってるのか知らんが)あまりにも仕事が忙しすぎて疲れちゃったので、帰りに家に寄っても良いか聞いたらOKしてくれたからおうち寄ってきた。
そしたらおばあちゃんがトマトいる?って聞いてきてくれていただくことに。
おじいちゃんのおうちに取りに行ってくるから涼しいとこで待ってて!っておばあちゃんが言ってくれて、彼は渋々だけど流れで初めておうちに入れてくれた。
やっとお母さんにお線香をあげてご挨拶することが出来た。
仏壇にはお花とか写真やぬいぐるみがたくさん飾られていて、どれだけお母さんが愛されているのかよく分かる。
おばあちゃんは私のことを完全に彼女だと思っていて(まぁ定期的に会ってたらそりゃそう思うか)付き合ってることはおうちの方は知ってるの?とか、この子は大変やでとかめっちゃ言われて否定することもできず(余計ややこしくなるから)笑ってたんだけど、おばあちゃん嬉しそうだった。
この子が3人の兄弟の中で1番心根が優しいんだとおばあちゃんが言う。
あの仏壇に飾られている花やぬいぐるみは全て彼が買ってきたもので、母の日のなどに毎年プレゼントしているのだ。
あの子のいろんな問題とかは知ってて一緒にいてくれてるの?と聞かれて、だいたいは聞いてますと答えるとありがとうとお礼を言われた。
どうか支えて変えてやってと。
彼にそういう気はなくとも、こうして彼の家族から受け入れられることはたまらなく嬉しくて。
付き合ってない事実や今はおこと会ってないことになってて隠していることが本当に心苦しいけれど、いつかそうなるときが来るのであれば絶対におばあちゃんを裏切るような真似はしないと心の中で誓う。
彼は私とおばあちゃんが仲良くなることに居心地が悪そうだけども(私も逆ならめちゃくちゃ嫌だから分かる。笑)今日は少し顔見て帰るつもりが、おうちに上がらせてもらっておばあちゃんとたくさん話ができて良かった。
これからまた少しずつおうちにお邪魔させてもらう機会が増えれば良いな。
少しずつご家族と仲良くなれれば良いな。
結局私にとってコミュニケーション不足が一番の不安の種で、こうやって少しでも一緒に楽しく過ごせる時間があれば連絡がなくてもやきもきしないのだ。
そのときに一緒に過ごしてる彼のことだけを信じようって。自分の憶測でモヤモヤを抱えるのはやめようって思える。
これからそう思える時間が増えれば良いのになと思う。
明日は焼肉。私のお誕生日お祝い期間ももう少しで終わる。
楽しめますように。