もう、小さなことで気にしていたら身が持たない、し。 それを気にするなら終わればいいじゃないと思われるのも嫌なので、一歩引いたところから接していたのです。だけど、やっぱり声を聞くとダメだ。 自分のいうことを聞いてくれないと、食い下がってしまう…

酔ってかけてくる電話は結構嫌いじゃない。なんかね、貴方が友人といるときにかけてくるとかたまらなく愛おしいのです。あ、もちろん私の知ってる友人限定ですけれども。 貴方は酔うとお喋りになってたまに真面目に話したり。 そんな姿が可愛いなと思うので…

何故かひどく冷静である とてつもなく落ち着いている けれど、お腹の底ではモヤモヤどろどろ。 嵐の前の静けさ。 ざわざわと木々たちが騒ぐように私の心の中も座喚いている。 私の勘はひどく当たる。 幕が閉じるんじゃないかって。 しかも、私の態度が原因で…

わーわーわーあの子とだけは嫌！ 彼女もあの人はいいけどあの子だけは嫌。なんでこんなにあの子だけに嫌悪を感じるのは分からないけれど、一番比べて一番負けたくない。 ああ嫌だ。寝れない。 落ち着かない。