君の声を聞いたのに、
なんだか今日は胸がざわつくよ。
おかしいな、こんなこと幸せに満たされなければおかしいのに。
あれで、私は満足しなきゃいけないのに。
ネガティブが発動してまた私は一人勝手に落ちる。
一体私は何が望みなんだろう。
結局は1人になった貴方をまるで救世主の如く救い出し唯一無二の存在になりたい計算高い屑だったんだろうか。
それしか君が私の手を取る方法がないのなら、何も告げずそっと遠くから見守る自分を選べる人間になりたい。
充実してて良かった。
元気そうで良かった。
楽しそうで良かった。
でも私はまた寂しくなった。